毎日あっという間に過ぎてゆく日々を少しでも振り返る時間を作り、仕事だけの一日で終わらせないように。
ブログの仕組みも勉強中…
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雨の日や風が強くほこりが舞っている日、花粉など、部屋干しをする日は意外と多い。
外出して帰宅が夜遅いと、外に干しっぱなしなんてできない。
しかし、豪邸でない当家の構造では室内にそんなことをする所なんてないし
結局、わずかな出っ張りを探して引っ掛けていた。
わずかな出っ張りなので、洗濯物に当たると揺れて外れて床に落ちてしまう。
そのたんびに『どうにかしなくては』と思っていたもんだ。
で、やっと、実行に起こした。
この写真は、施工前。
ドアの枠のわずかな出っ張りに、いままでは引っ掛けていて
落ちないように、神経をすり減らしていたもんだ。
壁のどこにパイプを通すか。
通常壁は石膏ボードに壁紙が貼り付けてある状態なので
そのまま適当に取り付けるとねじが利かず、強度が不足する。
よってハリを探しそこにめがけて位置決めをするのだが
見えない壁の向こう側のハリをどのように見つけるか。
壁をたたいても大体はわかるが、ホームセンターで見つけた
のがこれ。
左の赤いものがそれだが、これは壁にあてて両サイドのボタンを
押しながらゆっくりスライドさせると、ハリがあるところで
ランプが点灯、ブザーもなるスグレモノ。
なったら反対側から同じことをすればハリの幅がわかる。
真ん中のは直接小さい針をさしてハリがあるかを確実に確かめるもの。
まあ、プロならこんなものはいらないんだろうな。
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